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ごあいさつ

代表挨拶

私達は、創業以来「お客様と事務所が共に成長する」をテーマに掲げ、「お客様企業がいかに成長・発展を持続出来るのか、そのために自分たちは何が出来るのか」を真剣に考え、取り組んできました。結果として、30年以上に渡り激変する環境下、お客様も私たちも成長発展を続けることが出来ました。

税理士の仕事は、「事実」を「認識」し、「測定」し、「真実」を伝え、「判断」してもらう。と、言うことが中心にあります。ここで、大切な事は、「事実」を在りのまま「認識」する力です。大抵、ここに「幻想と期待」が被さります。

MSC税理士法人は、誰にも媚びることなく、誰が正しいかではなく、何が正しいかを判断基準に仕事を進めます。2019年、私達は、3事務所の経営統合により新たなステージに立つことが出来ました。これを契機に「結果としての成長」から「確信された成長」へサービスもグレードアップすることをお約束いたします。これからの時代、社会性を求める企業が成長します。当然、社会性を提供する会計事務所が皆さまの役に立ちます。そして未来を創り出します。私達は「社会的責任」を「軸」として事務所運営を進めてまいります。

MSC税理士法人 代表社員

高津 拓也

西本 正人

中野 洋 

竹本 浩太

代表社員就任のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、この度の役員会におきまして、当事務所は竹本浩太税理士の代表社員追加就任を決定いたしました。

竹本浩太税理士は、大手金融機関にて法人融資経験を積んだのち、高津拓也税理士事務所に入所。実務経験を重ねるとともに、税理士登録を行い、監査業務、税務業務、認定支援機関業務、融資相談など多岐に渡る業務に携わってきました。またMSC税理士法人での社員税理士としての実績を考慮して、代表社員の追加就任に至りました。

激変する社会情勢下にあって、新しい代表社員を迎え、関与先の皆様のニーズに、より一層的確かつ迅速にお応え出来る、時代に相応しい税理士法人を目指して参ります。

今後とも倍旧のご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。

令和5年8月吉日

MSC税理士法人

代表社員税理士

高津 拓也

西本 正人

中野 洋 

竹本 浩太 ご挨拶

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。

さて私儀、この度の役員会におきまして、MSC税理士法人 代表社員の職を拝命しましたことを謹んでご報告申し上げます。

重責を担いましたうえは、社業の発展ならびに、関与先の皆様の繁栄・発展に力の限りを尽くす「覚悟」でございます。

関与先の皆様と誠実に向き合いながら、社員共々成長できる事務所になるよう努力致す所存ですので、何卒倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますようにお願い申し上げます。

令和5年8月吉日

MSC税理士法人

代表社員税理士

竹本 浩太

当社の社風について

MSC税理士法人は、
 Will=やろうという気持ち
 Can=出来る事
 Want=手に入れたい事
 Must=やらねばならぬ事

に向き合うことを大切に考えています。


スタッフの採用面接で多くの方とお会いする機会が多いのですが、その場で、必ずする質問は、

①何故、税理士業界を目指そうと思ったのですか?
②今、あなたに出来ることはどんなことですか?
③働いて、どんな成果を手に入れたいですか?
④成果を手に入れる為にやるべきことは何ですか?

と言う、4つです。

多くの場合、「私は会計事務所の経験が3年で、法人税申告書を完成できます」と言う答えが返ってきますが、「新しいチャレンジで営業に取り組みたいです」と答える人は殆んどいません。つまり、大多数の人は以前に要求され、身に着けてきたことを、自分の「Can」であると思い込んでいます。その結果、自分の中の「Will」の芽を、自分の思い込みでせばめられた「Can」によって制限してしまっています。

逆に、「未経験だから出来ない」という考え方もしないほうが良いと思います。勉強だって仕事だって、最初はすべてが未経験からのスタートです。過去の経験にとらわれて、自分の中の「新しくやろうと思ったこと」を封じ込めるのは大変な損だと思います。

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